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【過去を覗く!!】ウェイバックマシンの使い方

過去の運用履歴のイメージ図
 

 

Wayback Machine(ウェイバックマシン)とは?

Internet Archive(インターネットアーカイブ)が提供している
Wayback Machine(ウェイバックマシン) 」はドメインエイジを調べることもできる他、
あるドメインが過去にどんなサイトで運用されていたのかという、
過去運用履歴を調べることができるツールになっています。
 
また、現在見ることができない、過去の状態のWEBページを閲覧することができるので、
どんなサイトで運用されていたのか、明確に調べることができます。
 
 

ウェイバックマシンの使用方法

■その1 | 調べたいサイトのURLを入力

ウェイバックマシンの検索窓ページ
ウェイバックマシンのトップページにある検索窓(上記画像の赤枠)に、
過去の運用履歴を知りたいサイトのURLを入力し、
【GO】をクリックして検索します。
 
 

■その2 | キャッシュのある年月日それぞれを確認

ウェイバックマシンのキャッシュした年と日付のカレンダーページ
次に検索結果ページとして、上記のようなページが表示されます。
 
まず、黒の棒グラフ上のものがキャッシュされた「年」のデータ、
その下にあるカレンダー上で色付き丸印(ステータスコード)のある日は、
キャッシュされた「日付」のデータとなっているので、
この色付き丸印のある日付をすべて1つずつクリックして下さい。
 
すると、過去にキャッシュされたWEBページが開かれ、
この開かれたWEBページ内は通常サイトと同じように回遊することができるので、
サイトの運用ジャンルや中身の内容等に問題がないか確認して下さい。
 
 

色付き丸印「ステータスコード」を意識して確認しよう!

ステータスコード(別名:HTTPステータスコード)とは、
私たちが普段利用しているインターネットの裏側に存在する一連の流れである、
WEBサーバーからWEBブラウザへ現在のサイト状態を表す3桁の番号のことを言います。
 
例えば、私たちインターネットユーザーがあるサイトにアクセスした際、
「現在このサイトは表示できません」等といったエラーが発生して、
そのサイトを閲覧できなかったというこの状況は、
WEBサーバーからWEBブラウザへと返されるステータスコードがエラーを表すコードであったからということになります。
 
このステータスコードの番号は100番台~500番台までと多数存在しますが、
ウェイバックマシンでは、キャッシュされた日のサイトの状態を4つのステータスコードで表し、
以下のように各ステータスコードごとに色を付けて表示しています。
 
 

■その1 | 青色

ステータスコード200番台の青色
青色の丸印は200番台のステータスコードを表していて、
クライアント(ブラウザやボット等)からのリクエスト受付に成功した印になっています。
 
一般的なサイトの多くが青色のステータスコードで、
4種類ある中でも一番問題がなく良好な状態であるということになります。
 
 

■その2 | 緑色

ステータスコード300番台の緑色
緑色の丸印は300番台のステータスコードを表していて、
そのWEBサイトやWEBページがリダイレクトされていた印になります。
 
リダイレクトされている状況が必ずしも良くないという事ではありませんが、
URLが恒久的に変更された場合に使われる転送処理の「301リダイレクト」のような、
別サイトへの移動歴がないか等の確認はしておくと良いでしょう。
 
別サイトへの移動歴がある場合はできるだけ取得の対象として考えない方が安全だと思います。

 

転送処理には「301リダイレクト」以外にも、
「302リダイレクト」という転送処理がありますが、
「302リダイレクト」は、
一時的な転送を表すモノなので意味合いが異なります

 
 

■その3 | オレンジ色

ステータスコード400番台のオレンジ色
オレンジ色の丸印は400番台のステータスコードを表していて、
エラーページやページ自体が存在していない印になっています。
 
以下のようにアクセスの禁止を表す「403エラー」や、
WEBサイトが削除されていて情報自体が存在しないことを表す「404エラー」等が該当します。
 
ステータスコード403番のエラーが表示される時の例
 
エラーコードがあるWEBサイトへ第三者がアクセスすることは不可能な為、
オレンジ色のステータスコードをクリックしても、
他と同じようにWEBページを閲覧することはできません。
 
 

■その4 | 赤色

ステータスコード500番台の赤色
赤色の丸印は500番台のステータスコードを表していて、
サーバーエラーを検出している印になります。
 
サイトへの攻撃やセキュリティー問題、
その他にサーバーの設定ミスやサーバー自体に負荷がかかっている可能性が考えられます。
 
あまりにも赤色の丸印が多いと、
過去運用の仕方に問題点がある可能性もあるので、注意しておきましょう。
 
 

過去運用履歴確認をする上で押さえておきたい3つのポイント!

■ポイントその1 | 基本的には ”青色” の状態が望ましい

上記でも説明しましたが青色は「良好な状態」の為、
基本的には青色の状態であることが望ましいかと思います。
 
オレンジ色や赤色等、他の色が必ずしもいけないモノとは言い切れませんが、
青色よりマイナス要素が強く、確認に注意が必要になってくる為、
できるだけ青色の状態である方が望ましいでしょう。
 
 

■ポイントその2 | インデックスされたデータ1つ1つの確認は必須

例えば、ドメインエイジ(「ドメインエイジ」とは?) 5年中、
最初の2年間はAさんが「レシピのサイト」として運用してきた歴、
残りの3年間はBさんが「アダルト系のサイト」として運用されていた等、
途中でドメインの持ち主が変わって、
サイト運用のジャンルや内容等がガラっと変わることも少なくはありません。
 
できるだけ、過去運用履歴が綺麗な状態である中古ドメインを探す為にも、
ステータスコードの色に関係なく、キャッシュされているモノは1つずつクリックして、
実際に中身を確認するようにしましょう。
 
 

■ポイントその3 | 空白期間がないかの確認も大事

ドメインが過去に何らかの理由で引っ越しや持ち主が変わった等により、
保存データがない時期(棒グラフ上の空白)が発生します。
 
どれだけ、過去運用履歴の期間(ドメインエイジ)が長くても、
頻繁にドメインの持ち主が変わっていると印象としてはあまり良くない為、
空白の期間がないかという点も確認しましょう。
 
また、1人の持ち主によって最初から最後まで運営されていることが一番理想的なドメインと言えるでしょう。